ちなみに、以前にも書いたかもしれませんが、おいさんの家から、大和川酒造までは歩いて10分、自転車5分の距離で、今おいさんは毎日自転車で出勤しております。
工場に着いて、早速ゴム長靴に履き替え、マスクをして、手袋をはめ、帽子をかぶって衛生管理はばっちり。どんな作業をするのかと教えて頂くと、ミネラルウォーター『空』が、機械で水を詰められて、どんどん流れてくるところを1本1本にキャップをしていく作業です。ほ〜〜〜。
500mlのペットボトルは、コンビニや自販機で買って飲む事はあっても、製造側にまわるなんてことは想像だにしませんでした。作業自体は単調で、1本あたり5秒くらいでキャップを締めることが出来ます。
問題は、その量。
水は機械から、コンコンと湧き出てくるし、詰めるための空のペットボトルは、ダンボールに積まれて気が遠くなるほどの数。一緒にキャップを締める作業をしていたおばちゃんが、工場長に聞いているのをそれとなく聞いていたら、8000本詰めるって。
8000本!! いやーん。
イヤイヤおいさんは、まだまだ新米蔵人。仕事はバリバリとこなさなきゃ先へ進めませんがな。
しかししかし、キャップを締めはじめて30分も経った頃から、どうにも親指の付け根がヒリヒリとしてきている。薄いゴムの衛生手袋をしているのだが、5秒に1本のペースでキュッキュッキュッとやっていると、掌の同じ場所が擦れているようだ。
10時になって、15分の休憩があったのだけれど、手袋を外してみると見事に親指の付け根と人差し指が水脹れ。普段、お箸とお茶碗より重いものは持たないおいさんのヤワヤワな手だから、過酷(?)な作業には向いていないらしい。
それでも仕事だから、続けなきゃならない。向い側で同じ作業をしているおばちゃんが、バンドエイドを2枚渡してくれた。それを指に巻いて、キュッキュッキュッと作業を続けること6時間。ようやくすべてのキャップを締め終わった頃には、右手も左手も水脹れは潰れて、堅くなっておりました。
それよりも夜になって気がついたのが、右手の手首のところが、あまりにもキュッキュッキュッしたものだから、炎症を起こしてパンパンに腫れあがっていて、触ってみると熱を持っている。
蔵人への道は厳しく切ないものであると再認識。めげずに頑張るぞぉ。
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いただくほうは「おいしい、おいしい」…で何にも考えてなかったんですが。。
これからは心していただくようにします。
手、どうぞお大事に。。m(__)m
飲んだことあるのね。喜多方の水はおいしいよね。そんな、心していただかなくても大丈夫よー。手は、ようやく良くなってきましたぁ。ありがと。
>こうじさん
記事読ませてもらいました。もう良くなってたので、次回、また腱鞘炎になった時に参考にさせてくださいまし。ありがとでやんす。